年収1,000万円を超えるシステムエンジニアは、何が違うのでしょう?

目指すは年収1,000万!転職でもっと稼ぐSEになる!

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システムエンジニアやプログラマなどIT専門職の転職エージェントに勤務し、様々な転職をバックアップしています。優秀なシステムエンジニアの方は、上手に転職して着実に年収アップを実現しています!転職を検討中の方に向けて、システムエンジニアの年収事情や年収アップを成功させるコツなどを紹介していきます。

システムエンジニアで年収1000万円を超えるには

システムエンジニアの中には、年収1000万円を超える人も多くいます。年収1000万円というラインを超えられる人と超えられない人の違いは、どこにあるのでしょうか。もちろん外的要因としては勤務先、境遇、運など色々あるかもしれませんが、個人に目を向けると、その人たちはやはり、高額報酬を稼ぐだけのスキルを持っています。一定レベルを超えるには、技術的スキル以外のビジネススキルが必要です。

仕事の7割はコミュニケーションスキル

やや聞き飽きた感もある、「コミュニケーションスキル」という言葉。システムエンジニアの仕事を円滑に進める上でコミュニケーションスキルが重要だということは、すでに十分理解されていると思います。事実、仕事の7割はコミュニケーションスキルの上に成り立つといっても過言ではありません。コミュニケーションスキルが低いと、一定レベル以上の成果を出せないことも事実です。

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問題・課題を発見するための業務スキル

顧客の要望に応じたシステムを設計し、開発するシステムエンジニア。この要望とは、相手が企業の場合、課題解決であることがほとんどでしょう。今ある問題・課題を解決するためのツールがシステムです。この問題・課題を正しく理解するだけでなく、顧客自身も把握できていない課題を発見することで、ワンランク上の提案ができるようになります。そのために必要なのは、事業活動における業務知識です。

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経営知識とシステムエンジニア

業務上の課題から、さらにレイヤーをあげていくと、企業として抱える経営的課題となります。経営知識を持つシステムエンジニアであれば、戦略的な課題解決を提案することができるようになるでしょう。システムやIT技術の知識だけが豊富でも、経営に関する知識が乏しければ、本質的な解決を提案することは困難です。これは、稼ぐシステムエンジニアとそうでないエンジニアの分岐点ともいえるスキルです。

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転職理由第一位は年収

システムエンジニアが転職した理由の第一位が年収です。いつまで経っても上がらない給料に、我慢の限界が来る頃、転職を考えるというパターンが王道です。

外資系企業への転職で年収アップ

外資系企業は、日本企業よりもドラスティックです。日本企業によくある年功序列などのしがらみは二の次に、必要な人材には高い報酬を提示して囲い込みます。

経営知識とシステムエンジニア

IT技術のスキルと知識を駆使して、課題を解決するシステムエンジニア。本当の意味で顧客の課題を解決するためには、課題の根本を理解する力、つまり経営知識が必須です。

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